【レジメン図鑑】キイトルーダ+ゲムシタビン+シスプラチン(胆道がん)

キイトルーダゲムシタビンシスプラチン」治療は、2023年6月13日、「切除不能な胆道がん」を対象に承認申請され、2024年5月17日に承認された治療レジメン。

本申請はPhase3試験『KEYNOTE-966』の結果に基づいている。

【承認日】

2024年5月17日

【効能及び効果】

切除不能な胆道癌

【さらに詳しく】

 

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【胆道がん:一次治療(OS)】「化学療法+キイトルーダ」vs「化学療法」
KEYNOTE-966(Lancet)                      切除不能な局所進行または転移性胆道がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「ゲムシタビン+シスプラチン」治療に「キイトルーダ」の上乗せを選択することで生存期間の延長が期待できる。 「キイトルー ...