
【明日のレジメン図鑑】ダラキューロ(くすぶり型多発性骨髄腫)
「ダラキューロ」は、2025年2月14日に「高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫」を対象に承認申請された抗CD38抗体。 【承認申請日】 2025年2月14日 【効能及び効果】 高リス […]
「ダラキューロ」は、2025年2月14日に「高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫」を対象に承認申請された抗CD38抗体。 【承認申請日】 2025年2月14日 【効能及び効果】 高リス […]
CEPHEUS(Nat Med) 移植の適応とならない多発性骨髄腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「ベルケイド+レブラミド+ […]
2025年1月30日に開催された厚生労働省 薬事審議会・医薬品第二部会において、下記の承認可否が審議・報告された。 1. サークリサ:多発性骨髄腫 2. エプキンリ: […]
IRAKLIA 多発性骨髄腫と診断され、レブラミド、プロテアソーム阻害薬を含む1つ以上の前治療歴を有する人が次の治療として […]
RedirecTT-1(NEJM) 多発性骨髄腫と診断され、免疫抑制薬、プロテアーム阻害薬、抗CD38抗体治療歴がある44名が「テクベイ […]
2024年も数多くのがん治療レジメンが承認され、治療の選択肢が増えた。ここでは、日本における2024年のがん治療の進歩をまとめてみた。 2. 乳がん/3. 食道がん・胃がん/4. […]
2024年12月27日、「進行・再発の子宮体がん」に対する「キイトルーダ+パクリタキセル+カルボプラチン」、「根治切除不能な尿路上皮がん」に対する「オプジーボ+ゲムシタビン+シスプ […]
「テクベイリ」は、2024年5月22日に「再発または難治性の多発性骨髄腫」を対象に承認申請された抗BCMA/CD3二重特異性抗体。同年12月27日に承認された。本承認はPhase […]
DREAMM-10 移植の適応とならない多発性骨髄腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「ベランタマブ マホドチン+レブ […]
GMMG-HD7(JCO) 移植適応の多発性骨髄腫と診断された人が導入療法を考える場合、「ベルケイド+レブラミド+デキサメタゾン」治療に「サーク […]
AQUILA(NEJM) 高リスクのくすぶり型多発性骨髄腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「ダラキューロ(3年投与)」治 […]
移植非適応の多発性骨髄腫の一次治療 多発性骨髄腫の治療は、近年、大きく進歩した。ここでは無作為化比較試験の結果を中心に紹介している。上段の横棒グラフは現在の標準治療の無増悪生存期間 […]
免疫調節薬、プロテアソーム阻害剤および抗CD38抗体を含む少なくとも3つの標準的な治療が無効または治療後に再発した多発性骨髄腫に対し、CAR-T細胞療法、二重特異性抗体が選択できる […]
1. エムプリシティ+ポマリスト+デキサメタゾン(EPd)治療 『ELOQUENT-3』試験でEPd治療を受けた人において、1ラインの前治療歴を有する人は対象外、2または3ラインの […]
再発・難治性多発性骨髄腫(レブラミド、プロテアソーム阻害薬、抗CD38抗体を含むレジメンの治療歴あり)の治療 1. 抗CD38抗体、免疫調節薬(ポマリスト)を含む治療 1-1. ダ […]
多発性骨髄腫(抗CD38抗体、ベルケイドを含むレジメンの治療歴あり)の二次治療 1. レブラミド、プロテアソーム阻害薬を含む治療 1-1. カイプロリス+レブラミド+デキサメタゾン […]
1. 抗CD38抗体、プロテアソーム阻害薬を含む治療 1-1. ダラキューロ+カイプロリス+デキサメタゾン(DKd)治療 1-2. サークリサ+カイプロリス+デキサメ […]
多発性骨髄腫の二次治療(レブラミド、ベルケイドを含むレジメンの治療歴あり) 1. 抗CD38抗体、プロテアソーム阻害薬(カイプロリス)を含む治療 1-1. DKdレジメン:ダラキュ […]
再発・難治性多発性骨髄腫の治療(レブラミド、抗CD38抗体を含むレジメンの治療歴あり) 1. Kdレジメン:プロテアソーム阻害薬(カイプロリス)を含む治療 レブレミド […]
「トアルクエタマブ」は、2024年11月20日に「再発または難治性の多発性骨髄腫」を対象に承認申請された抗GPRC5D/CD3二重特異性抗体。本承認はPhase 1/2試験『Mon […]
Copyright © 2025 | WordPress Theme by MH Themes