【肛門がん：一次治療（1年PFS）】「テセントリク＋DCF」vs「DCF」
SCARCE C17-02 PRODIGE 60（Lancet Oncol） 進行肛門がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「テセントリク＋ドセタキセ […]
33.肛門がん
【肛門がん】「化学放射線療法＋ベクティビックス」
FFCD 0904（Radiother Oncol） 局所進行肛門扁平上皮がんと診断された45名が「化学放射線療法＋ベクティビックス」治療を受け […]
【肛門がん：二次治療（ORR）】キイトルーダ
KEYNOTE-158（Lancet Gastroenterol Hepatol） 進行または転移性肛門扁平上皮がんと診断され、標準治療が不成功または不耐容と […]
【肛門がん：二次治療（ORR）】「アービタックス＋バベンチオ」
局所進行または転移性肛門がんと診断され、1ライン以上の治療後に病勢が進行した27名が「アービタックス＋バベンチオ」治療を受けた結果、5名（17％）が治療に奏効した。 【発表】 20 […]
【肛門がん：一次治療】「カルボプラチン＋パクリタキセル」vs「シスプラチン＋5-FU」
InterAAct（JCO） 全身療法を受けていない人が治療を考える場合、「カルボプラチン＋パクリタキセル」治療を選択しても「シス […]
【肛門がん：二次治療】オプジーボ
既治療の人でも、2週ごとの「オプジーボ」治療を選択することで、奏効が期待できる。 試験では、「オプジーボ」治療を受けた37人中9人(24%)が奏効を得た。そのうち2人は完全奏効した […]
【肛門がん：化学放射線療法】最適な評価のタイミング
化学放射線療法の効果は、治療後26週時に判断すべき。手術不要の判断は治療後早期にできる。治療後11週時や18週時に完全奏効が得られていない人でも、半数以上が5年後も生存。 ACT […]
【肛門がん：二次治療】キイトルーダ
扁平上皮肛門がんで既治療の人でも、2週ごとの「キイトルーダ」治療を選択することで、6人に1人の割合で奏効が期待できる。 試験では、「キイトルーダ」治療を受けた17％が部分奏効、38 […]