【肺がん:三次治療(OS、PFS)】「イミフィンジ+イジュド」vs「標準治療」

ARCTIC(Ann Oncol)                       

2ライン以上の治療歴があり、PD-L1発現腫瘍細胞の割合が25%未満の人が次の治療を考える場合、「イミフィンジイジュド」併用療法を選択しても生存期間、無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2020年2月20日

【試験名】

ARCTIC(Phase 3)〔NCT02352948

【原著】

Ann Oncol. 2020 ;31:609-618.  [PubMed: 32201234]

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