【BRAF陽性悪性黒色腫:一次治療】「テセントリク+ゼルボラフ+コビメチニブ」vs「ゼルボラフ+コビメチニブ」

BRAFV600変異陽性の人が初めての治療を考える場合、「ゼルボラフコビメチニブ」治療に「テセントリク」の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

テセントリクゼルボラフコビメチニブ」治療の主な治療関連有害事象は、血中CPK上昇(51.3% vs 44.8%)、下痢(42.2% vs 46.6%)、発疹(40.9% vs 40.9%)、関節痛(39.1% vs 28.1%)、発熱(38.7% vs 26.0%)、ALT上昇(33.9%vs 22.8%)、リパーゼ増加(32.2%vs 27.4%)であった。「テセントリクゼルボラフコビメチニブ」治療を受けた13%が有害事象のため治療を中止した(vs 16%)。

【発表】

2020年6月13日

【試験名】

IMspire150(Phase 3)〔NCT02908672

【原著】

Lancet 2020; 395: 1835-44. [PMID: 32534646]

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