
初めての治療を考える場合、「カルボプラチン+パクリタキセル」治療への「アバスチン」治療の上乗せを選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。
試験では、「アバスチン」治療を上乗せすることで無増悪生存期間が22.4ヵ月から24.1ヵ月に延長。
【発表】
2011年12月29日
【試験名】
ICON7(Phase 3)〔ISRCTN91273375〕
【原著】
N Engl J Med. 2011;365:2484-96. [PMID:22204725]
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