【子宮体がん:術後治療(5年OS、5年PFS)】「シクロホスファミド+ドキソルビシン+シスプラチン」vs「放射線療法」

再発中または高リスクの子宮体がんと診断され、手術を受けた女性が術後治療を考える場合、「シクロホスファミドドキソルビシンシスプラチン」治療を選択しても骨盤内照射と同程度の5年無増悪生存率、5年生存率が期待できる。

【発表】

2007年11月9日

【試験名】

JGOG2033(Phase 3)

【試験実施国】

日本

【原著】

Gynecol Oncol. 2008 ;108:226-33. [PubMed: 17996926]