【EGFR陽性肺がん:一次治療(OS)】「ジオトリフ」vs「イレッサ」

EGFR遺伝子陽性の人は、最初の治療として「ジオトリフ」治療を選択しても「イレッサ」治療を選択した場合に比べて、生存期間の延長は期待しにくい。

試験では、「ジオトリフ」治療を受けた人の生存期間は27.9ヵ月、「イレッサ」治療を受けた人の生存期間は24.5ヵ月と治療間に差はなかった(p=0.2580)。

エクソン19の欠失変異を有する人に限定しても治療間に差はない(p=0.2841)。「ジオトリフ」治療を受けた人の生存期間は30.7ヵ月、「イレッサ」治療を受けた人の生存期間は26.4ヵ月。エクソン21のL858R変異陽性の人に限定しても差はない(p=0.6585)。

【発表】

2017年2月7日

【試験名】

LUX-Lung 7(Phase 2)〔NCT01466660

【原著】

Ann Oncol 2017; 28: 270-277. [PMID:28426106]

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