【多発性骨髄腫:四次治療】「カイプロリス」vs「デキサメタゾン±シクロホスファミド」

3ライン以上の治療経験がある難治性の多発性骨髄腫の人は、「カイプロリス」治療を選択しても、生存期間、無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

試験では67%の人が5ライン以上の治療経験がある人。試験では「カイプロリス」治療を受けた人の50%が10.2ヵ月以上生存したが、「低用量デキサメタゾン等コルチコステロイド(必要に応じてシクロホスファミド)」治療を受けた人では10.0ヵ月と差がなかった。無増悪生存期間も「カイプロリス」治療を受けた人では3.7ヵ月、「デキサメタゾン」治療を受けた人では3.3ヶ月と変わらなかった。

【発表】

2016年7月15日

【試験名】

FOCUS

【原著】

Leukemia. 2016 Jul 15. [PMID:27416912]

【外部リンク】