【小細胞肺がん:一次治療】「トリラシクリブ+エトポシド+カルボプラチン」vs「エトポシド+カルボプラチン」 2019年8月27日 すしほーる └ 15.小細胞肺がん 0 進展型小細胞肺がんの初めての治療として「エトポシド+カルボプラチン」を考える場合、CDK4/6阻害薬「トリラシクリブ」静注の上乗せを選択することで、グレード3または4の有害事象(主に血液毒性)を経験するリスクが低下する。 【発表】 2019年8月27日 【試験】 Phase 2 【原著】 Ann Oncol. 2019; Aug 27. [PubMed:31504118] 【さらに詳しく】 小細胞肺がん化学療法におけるCDK4/6阻害薬trilaciclibの骨髄保護作用/Ann Oncol〔ケアネット〕 共有:Tweet 関連 エトポシドカルボプラチントリラシクリブ