2ライン以上の化学療法を受けた人が次の治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択することで、奏効が期待できる。
奏効期間は8.4ヵ月。PD-L1陽性の人では奏効率15.5%、奏効期間は16.3ヵ月、PD-L1陰性の人では奏効率6.4%、奏効期間は6.9ヵ月。
【発表】
2018年3月15日
【試験名】
KEYNOTE-059(Phase 2)〔NCT02335411〕
【原著】
JAMA Oncol. 2018 Mar 15. [PubMed: 29543932]
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