【胆道がん:一次治療】シスプラチン+ゲムシタビン+オプジーボ

日本におけるPhase 1試験において化学療法を受けたことがない人が「シスプラチンゲムシタビンオプジーボ」治療を受けた結果、30人中11人(36.7%)が治療に奏効した。

主なグレード3または4の治療関連有害事象は、好中球数減少(77%)、血小板数減少(50%)。

【発表】

2019年5月17日

【試験】

Phase 1〔JapicCTI-153098

【原著】

Lancet Gastroenterol Hepatol. 2019 ;May 17. [PubMed:31109808]