【BRAF陽性悪性黒色腫:術後治療(5年RFS)】「タフィンラー+メキニスト」vs「プラセボ+プラセボ」

BRAFV600EまたはBRAFV600K変異陽性の人が術後の治療を考える場合、「タフィンラーメキニストによる術後補助療法」の実施を選択することで、5年無再発生存率の向上が期待できる。

【発表】

2018年10月22日

【試験名】

COMBI-AD(Phase 3)〔NCT01682083

【原著】

N Engl J Med . 2020 ;383:1139-1148.  [PubMed: 32877599]

【こちらの図鑑も合わせて見る】

【さらに詳しく】