【HER2陽性乳がん:術後治療(3年iDFS)】「ハーセプチン+パクリタキセル」

APT(NEJM)                           

腫瘍径が3cm以下のHER2陽性早期乳がんと診断され、手術を受けた女性406名が術後補助療法として「ハーセプチンパクリタキセル」治療を12週、その後40週にわたり「ハーセプチン」治療を受けた結果、98.7%の人が3年後も浸潤がんがない状態での生存できた。

【発表】

2015年1月8日

【試験名】

APT(Phase 2)〔NCT00542451

【試験実施国】

米国

【原著】

N Engl J Med. 2015 ;372:134-41. [PubMed: 25564897]

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