
Istanbul R-02(Oncol Res)
切除可能な局所進行直腸がんと診断された人が術前のカペシタビンによる化学放射線療法を考える場合、「総線量33Gy/10分画」を選択することで「総線量50.4Gy/28分画」の長期照射と同意程度の病理学的完全奏効率が期待でき、毒性は少なくなる。
【発表】
2023年7月21日
【試験名】
Istanbul R-02(Phase 2)〔NCT04001621〕
【試験参加国】
トルコ
【原著】
Oncol Res. 2023 ;31:689-696. [PubMed: 37559142]