2024年3月26日、「ビロイ(一般名:ゾルベツキシマブ)」の「CLDN18.2陽性の治癒切除不能な進行・再発の胃がん」、「トルカプ(一般名:カピバセルチブ)」の「内分泌療法後に増悪したPIK3CA、AKT1又はPTEN遺伝子変異を有するホルモン受容体陽性かつHER2 陰性の手術不能又は再発乳がん」、「エルレフィオ(一般名:エルナラタマブ)」の「再発又は難治性の多発性骨髄腫(標準的な治療が困難な場合に限る)」、ビキセオス(一般名:シタラビン/ダウノルビシン)の「高リスク急性骨髄性白血病」が承認された。
1. ビロイ+化学療法:CLDN18.2陽性の治癒切除不能な進行・再発の胃がん
2. トルカプ+フェソロデックス:内分泌療法後に増悪したPIK3CA、AKT1又はPTEN遺伝子変異を有するホルモン受容体陽性かつHER2 陰性の手術不能又は再発乳がん
3. エルレフィオ:再発又は難治性の多発性骨髄腫(標準的な治療が困難な場合に限る)
4. ビキセオス:高リスク急性骨髄性白血病
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