KEYNOTE-921
転移性去勢抵抗性前立腺がんと診断され、アンドロゲン受容体シグナル阻害薬治療歴のある男性が次の治療を考える場合、「ドセタキセル+プレドニゾン」治療に「キイトルーダ」の上乗せを選択しても、無増悪生存期間、生存期間の延長は期待しにくい。
【学会発表】
2023年2月20日
【試験開始日】
2019年7月23日
【試験終了予定日】
2023年2月28日
【試験名】
KEYNOTE-921(Phase 3)〔NCT03834506/jRCT2080224754〕
【試験参加国】
日本(国立がん研究センター東病院、東邦大学佐倉医療センター、四国がんセンター、金沢大学附属病院、北里大学病院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、奈良県立医科大学附属病院、近畿大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、獨協医科大学埼玉医療センター、浜松医科大学医学部附属病院、山口大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、九州大学病院、宮崎大学医学部附属病院、長崎大学病院、虎の門病院、日本医科大学付属病院、慶應義塾大学病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、カナダ、チリ、中国、コロンビア、フランス、ドイツ、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ロシア、スペイン、台湾、英国
【抄録】
【原著】
Future Oncol. 2021 ;17:3291-3299. [PubMed: 34098744]
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