【肝細胞がん:術後治療(RFS、OS)】「キイトルーダ」vs「プラセボ」

KEYNOTE-937                           

切除可能な肝細胞がんと診断された人が肝切除またはラジオ波焼灼療法後の治療を考える場合、「キイトルーダ」治療を選択することで、無再発生存期間、生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2019年7月30日

【試験終了予定日】

2022年7月23日

【試験名】

KEYNOTE-937(Phase 3)〔NCT03867084jRCT2080224710

【試験参加国】

日本(愛媛大学医学部附属病院、久留米大学病院、札幌厚生病院、金沢大学附属病院、香川大学医学部附属病院、虎の門病院分院、横浜市立大学附属市民総合医療センター、近畿大学病院、埼玉医科大学病院、杏林大学医学部付属病院、千葉大学医学部附属病院、九州医療センター、広島大学医学部附属病院、京都府立医科大学附属病院、大阪赤十字病院、佐賀医療センター好生館、虎の門病院、東京大学医学部附属病院、和歌山県立医科大学附属病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、中国、デンマーク、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、マレーシア、ニュージーランド、ノルウェー、ポーランド、ロシア、スペイン、スウェーデン、スイス、台湾、タイ、トルコ、ウクライナ、英国