【マントル細胞リンパ腫:維持療法】「リツキサン」vs「インターフェロンα」

MCLelderly(NEJM)                       

60歳以上でマントル細胞リンパ腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「R-CHOP」療法で寛解が得られた人が維持療法を考える場合、「リツキサン」治療を選択することで「インターフェロンα」治療を選択した場合を上回る寛解期間と生存期間が期待できる。

【発表】

2012年8月9日

【試験名】

MCLelderly(Phase 3)〔NCT00209209

【原著】

N Engl J Med. 2012 ;367:520-31.  [PubMed: 22873532]

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