SCALOP(Br J Cancer)
局所進行膵がんの人が化学放射線療法を考える場合、「カペシタビン」をベースとした治療を選択しても、「ゲムシタビン」をベースとした治療を選択した場合に比べ、生存期間、無増悪生存期間の延長は期待しにくい。
【発表】
2017年4月4日
【試験名】
SCALOP(Phase 2)〔ISRCTN, number 96169987〕
【原著】
Br J Cancer. 2017;116:1264-1270. [PubMed: 28376080]
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