一次治療として「ハーセプチン+フルオロピリミジン系製剤+プラチナ製剤」併用療法中に進行した人がが次の治療として「パクリタキセル」を考える場合、「ハーセプチン」の継続を選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。
「ハーセプチン+パクリタキセル」治療を受けた人のうち33%(vs 32%)が治療に奏効した。
【発表】
2020年3月24日
【試験名】
WJOG7112G/T-ACT(Phase 2)
【原著】
J Clin Oncol. 2020 Mar 24 [PubMed: 32208960]
【さらに詳しく】