【膠芽腫:初発例】「リンドペピムト+テモダール」vs「テモダール」

腫瘍切除後、化学放射線療法を受け、病勢の進行が見られなかった人のうち、EGFRvIII遺伝子変異陽性の人が次の治療を考える場合、「テモダール」に免疫療法ワクチン「リンドペピムト」の上乗せを選択しても生存期間の延長は期待しにくい。

試験では、「テモダール」への「リンドペピムト」の上乗せによって生存期間が延長するかについて検証。生存期間は「テモダール」治療のみを受けた人で20.0ヵ月、「リンドペピムトテモダール」併用療法を受けた人で20.1ヶ月と治療間に差はなかった(p=0.93)。

【発表】

2017年8月22日

【試験名】

ACT IV(Phase 3)〔NCT01480479

【原著】

Lancet Oncol. 2017;18:1373-1385. [PMID: 28844499]