「テモダール(一般名:テモゾロミド)」は、シェリング・プラウ社(現 MSD)が開発した、アルキル化剤に分類されるイミダゾテトラジン誘導体であり、2006年7月に「悪性神経膠腫」を効能・効果として承認された。 2019 年2月には「 再発または難治性のユーイング肉腫」に承認された。
【神経芽腫:二次治療(ORR)】「トポテカン+テモダール」vs「テモダール」
BEACON-Neuroblastoma(JCO) 再発または難治性神経芽腫と診断された小児が「テモダール±アバスチン」治療に「トポテカン」の上乗 […]