【大腸がん:三次治療】「ロンサーフ」vs「プラセボ」

2レジメン以上の標準化学療法を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「ロンサーフ」単独治療を選択することで生存期間の延長が期待できる。国内Phase 2試験の結果。この試験に参加した全員が、フルオロウラシル系、オキサリプラチンイリノテカンを含む治療を受けていた。

【発表】

2012年8月28日

【試験】

Phase 2〔JapicCTI-090880

【試験実施国】

日本

【原著】

Lancet Oncol. 2012;13:993-1001. [PubMed: 22951287]