【EGFR陽性肺がん:二次治療(PFS)】「テセントリク+アバスチン+化学療法」vs「化学療法」

ATTLAS/KCSG-LU19-04(JCO)                  

Ⅳ期の非扁平上皮非小細胞肺がんと診断され、EGFR-TKIまたはALK-TKI治療歴を有する人が次の治療を考える場合、「テセントリクアバスチンパクリタキセルカルボプラチン」治療を選択することで「ペメトレキセドカルボプラチン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【発表】

2023年10月20日

【試験名】

ATTLAS/KCSG-LU19-04(Phase 3)〔NCT03991403

【試験参加国】

韓国

【原著】

J Clin Oncol. 2023 Oct 20. [PubMed: 37861993]

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