【子宮体がん:二次治療(OS)】「サシツズマブ チルモテカン」vs「化学療法」

GOG-3095                             

子宮体がんと診断され、プラチナ製剤を含む化学療法かつ抗PD-(L)1抗体治療を受けたことがある女性が維持療法を考える場合、抗TROP2抗体薬物複合体「サシツズマブ チルモテカン」治療を選択することで、「化学療法(ドキソルビシンまたはパクリタキセル」治療を選択した場合を上回る生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2024年6月10日

【試験終了予定日】

2028年1月1日

【試験名】

MK-2870-005/ENGOT-en23/GOG-3095(Phase 3)〔NCT06132958jRCT2031240041

【試験参加国】

日本、米国、オーストラリア、チリ、フランス、イスラエル、韓国、ポーランド、プエルトリコ、スペイン