【脳転移を有するEGFR陽性肺がん:一次治療(ORR)】ゾリフェルチニブ

CTONG1702(Nat Med)                      

中枢神経系転移を有するEGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断された30名が初めての治療として「EGFR-TKI阻害薬ゾリフェルチニブ」治療を受けた結果、70%の人が治療に奏効し、12.0ヵ月奏効が持続した。

【発表】

2023年9月22日

【試験名】

CTONG1702(Phase 2)〔NCT03574402

【試験参加国】

中国

【原著】

Nat Med. 2023 Sep 22. [PubMed: 37781161]