DESTINY-Breast09
遠隔転移を有するHER2陽性乳がんと診断された女性が初めての治療を考える場合、「エンハーツ＋パージェタ」または「エンハーツ」治療を選択することで、「ハーセプチン＋パージェタ＋タキサン」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。主要評価項目は、無増悪生存期間。
【試験開始日】
2021年5月6日
【試験終了予定日】
2025年8月27日
【試験名】
DESTINY-Breast09（Phase 3）〔NCT04784715／jRCT2031210130〕
【試験参加国】
日本（国立国際医療研究センター病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、北海道がんセンター、昭和大学病院、地神奈川県立がんセンター、東海大学医学部付属病院、がん研究会有明病院、国立がん研究センター中央病院、聖マリアンナ医科大学病院、構静岡県立総合病院、福島県立医科大学附属病院、東北大学病院、東京医科大学病院、広島市立広島市民病院、相良病院、久留米大学医学部附属病院、新潟県立がんセンター新潟病院、埼玉医科大学国際医療センター、群馬県立がんセンター、千葉県がんセンター、四国がんセンター、愛知県がんセンター、名古屋市立大学病院、岡山大学病院、京都大学医学部附属病院、兵庫医科大学病院、大阪府立病院機構 大阪国際がんセンター、神戸市民病院機構 神戸市立医療センター中央市民病院、広島大学病院、兵庫県立がんセンター、三重大学医学部附属病院、青森県立中央病院）、米国、アルゼンチン、カナダ、中国、デンマーク、ハンガリー、インド、イタリア、韓国、ペルー、フィリピン、ロシア、サウジアラビア、南アフリカ、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ、英国