【大腸がん:術後治療(5年OS)】「5-FU+レバミソール」vs「5-FU+ロイコボリン」

Ⅱ-Ⅲ期大腸がんと診断され、手術を受けた人が術後補助化学療法を考える場合、「5-FUレバミソール」治療を選択しても「5-FUロイコボリン」治療を上回る5年生存率は期待しにくい。

【発表】

2005年7月

【試験】

Phase 3

【原著】

Lancet Oncol. 2005 ;6:459-68. [PubMed: 15992694]

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