【ctDNA陽性筋層浸潤性膀胱がん:術後治療(DFS)】「テセントリク」vs「経過観察」

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筋層浸潤性膀胱がんと診断され、手術後の血中循環腫瘍DNAが陽性でああった人が次の治療を考える場合、「テセントリク」治療を選択することで、無病生存期間が延長できるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2021年3月1日

【試験終了予定日】

2029年12月31日

【試験名】

IMvigor011(Phase 3)〔NCT04660344jRCT2031210016

【試験参加国】

日本(名古屋大学医学部附属病院、千葉県がんセンター、東邦大学医療センター佐倉病院、四国がんセンター、九州大学病院、福山市民病院、広島市立広島市民病院、北海道がんセンター、筑波大学附属病院、岩手医科大学附属病院、聖マリアンナ医科大学病院、横須賀共済病院、京都大学医学部附属病院、長野市民病院、岡山大学病院、大阪国際がんセンター、大阪大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、埼玉県立がんセンター、静岡がんセンター、徳島大学病院、国立がん研究センター中央病院、がん研有明病院、慶應義塾大学病院、富山大学附属病院)、米国、アルゼンチン、ベルギー、ブラジル、カナダ、中国、コロンビア、チェコ、フランス、ドイツ、ギリシャ、香港、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、ポーランド、ロシア、スペイン、トルコ、ウクライナ、英国