【HER2陽性胃がん:二次治療(OS)】「エンハーツ」vs「サイラムザ+パクリタキセル」

DESTINY-Gastric04                        

切除不能な進行または再発HER2陽性胃腺がんまたは胃食道接合部腺がんと診断され、ハーセプチンを含むレジメンの加療後に増悪した人が次の治療を考える場合、「エンハーツ」治療を選択することで、「サイラムザパクリタキセル」治療を選択した場合を上回る生存期間が得られるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2021年3月1日

【試験終了予定日】

2024年3月1日

【試験名】

DESTINY-Gastric04(Phase 3)〔NCT04704934jRCT2031200369

【試験参加国】

日本(愛知県がんセンター、国立がん研究センター中央病院、大阪国際がんセンター、岐阜大学医学部附属病院、国立がん研究センター東病院、神戸市立医療センター中央市民病院、高知医療センター、がん研有明病院、四国がんセンター、新潟県立がんセンター新潟病院、大阪大学医学部附属病院、近畿大学病院、アルゼンチン、ベルギー、ブラジル、チリ、中国、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、イタリア、韓国、ポーランド、ポルトガル、ルーマニア、ロシア、シンガポール、スペイン、台湾、トルコ、ウクライナ、英国