【頭頸部がん:二次治療(OS)】「モナリズマブ+アービタックス」vs「アービタックス」

INTERLINK-1                           

再発または転移性頭頸部扁平上皮がんと診断され、免疫チェックポイント阻害薬を含む治療を受けたことがある人が次の治療を考える場合、「アービタックス」治療に「モナリズマブ」の上乗せを選択することで、生存期間が延長されるかについて、現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2020年10月2日

【試験終了予定日】

2023年12月1日

【試験名】

INTERLINK-1(Phase 3)〔NCT04590963/jRCT2031200161

【試験実施国】

日本(国立がん研究センター中央病院、九州がんセンター、広島大学病院、東海大学医学部付属病院、国立がん研究センター東病院、神戸大学医学部附属病院、がん研有明病院、岡山大学病院、近畿大学病院、静岡県立静岡がんセンター、横浜市立大学附属病院、神奈川県立がんセンター)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、フランス、ドイツ、ギリシャ、イタリア、韓国、オランダ、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、ロシア、スペイン、スイス、台湾、英国