【移植適応多発性骨髄腫:再発(PFS)】「エルレフィオ」vs「レブラミド」

MagnetisMM-7                           

多発性骨髄腫と診断され、自家造血幹細胞移植後に再発した人が次の治療を考える場合、「エルレフィオ」治療を選択することで、「レブラミド」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が得られるかについて現在、検証が進められている。

【試験開始日】

2022年6月3日

【試験終了予定日】

2029年10月31日

【試験名】

MagnetisMM-7(Phase 3)〔NCT05317416jRCT2031220060

【試験参加国】

日本(名古屋市立大学病院、群馬大学医学部附属病院、岩手医科大学附属病院、京都府立医科大学附属病院、東北大学病院、浜松医科大学医学部附属病院、静岡がんセンター、熊本医療センター、岡山医療センター、大阪公立大学医学部附属病院、日本赤十字社医療センター、山形大学医学部附属病院)、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チェコ、フィンランド、フランス、ドイツ、ギリシャ、ハンガリー、インド、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ノルウェー、ポーランド、スペイン、スウェーデン、台湾、トルコ