【子宮体がん:二次治療(PFS)】「セジラニブ+リムパーザ」vs「セジラニブ」

NRG-GY012(Cancer)                       

進行または再発子宮体がんと診断され、1〜3ラインの化学療法を受けたことがある女性が次の治療を考える場合、「セジラニブ」治療に「リムパーザ」の上乗せを選択しても無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2023年12月21日

【試験】

NRG-GY012(Phase 2)〔NCT03660826

【試験参加国】

米国、カナダ

【原著】

Cancer. 2023 Dec 21. [PubMed: 38127487]