PAOLA-1(Int J Gynecol Cancer)
進行卵巣がんと診断された女性が「化学療法+アバスチン」による一次治療終了後に、病勢の進行が認められなかった後の維持療法を考える場合、「アバスチン」に「リムパーザ」の上乗せを選択することで5年無増悪生存率の向上が期待できる。
【発表】
2023年12月21日
【試験名】
PAOLA-1(Phase 3)〔NCT02477644〕
【試験参加国】
日本(愛媛大学医学部附属病院、兵庫県立がんセンター、筑波大学附属病院、鹿児島大学病院、埼玉医科大学国際医療センター、自治医科大学附属病院、国立がん研究センター中央病院)、オーストリア、ベルギー、デンマーク、フィンランド、フランス、ドイツ、イタリア、モナコ、スペイン、スウェーデン
【原著】
Int J Gynecol Cancer. 2023 Dec 21. [PubMed: 38129136]
【こちらの図鑑も合わせて見る】
PAOLA-1(NEJM) 進行卵巣がんと診断され、一次治療としての「化学療法+アバスチン」治療が完了し病勢の進行が認められなかった後の維持療法を考える場合、「アバスチン」に「リムパーザ」の上乗せを選択することで無増悪生存期間の ...
PAOLA-1(Ann Oncol) 進行卵巣がんと診断された女性が「化学療法+アバスチン」による一次治療が完了し、病勢の進行が認められなかった後の維持療法を考える場合、「アバスチン」に「リムパーザ」の上乗せを選択することでHRD陽性 ...
PAOLA-1(Ann Oncol) 進行卵巣がんと診断された女性が「化学療法+アバスチン」による一次治療が完了し、病勢の進行が認められなかった後の維持療法を考える場合、「アバスチン」に「リムパーザ」の上乗せを選択することで無増悪生存 ...
PAOLA-1(Int J Gynecol Cancer) 進行卵巣がんと診断された女性が「化学療法+アバスチン」による一次治療終了後に、病勢の進行が認められなかった後の維持療法を考える場合、「アバスチン」に「リムパーザ」の上乗せを選択することで ...
関連