
EGFR遺伝子変異陽性の非小細胞肺がんと診断され、EGFR阻害薬加療後に病勢が進行し、EGFR T790M変異陽性であった226名が「EGFR-TKI レジベルチニブ」治療を受けた結果、64.6%の人が治療に奏効し、12.5ヵ月奏効が持続した。
「レジベルチニブ」治療を受けた人がグレード3以上の治療関連有害事象を経験した。
【発表】
2022年8月29日
【試験】
Phase 2〔NCT03812809〕
【試験実施国】
中国
【原著】
J Thorac Oncol. 2022 Aug 29. [PubMed: 36049654]