【EGFR陽性肺がん:二次治療(PFS)】「サボリチニブ+タグリッソ」vs「化学療法」

SAFFRON                             

EGFR変異陽性かつMET過剰発現/増幅を有する進行または転移性の非小細胞肺がんと診断され、「タグリッソ」治療中に進行した人が次の治療を考える場合、「MET阻害薬 サボリチニブタグリッソ」治療を選択することで「化学療法」を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できるか検証する臨床試験が進行中。主要評価項目は無増悪生存期間。

【試験開始日】

2022年11月7日

【試験終了予定日】

2026年12月31日

【試験名】

SAFFRON(Phase 3)〔NCT05261399jRCT2031220420

【試験参加国】

日本(国立がん研究センター中央病院、近畿大学病院)、米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、チリ、中国、フランス、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、イタリア、韓国、オランダ、ポーランド、ロシア、スペイン、スイス、台湾、タイ、トルコ、ベトナム、英国