【子宮体がん:維持療法(PFS)】「セリネクソール」vs「プラセボ」

SIENDO(JCO)                          

進行または子宮体がんと診断され、「プラチナ製剤+タキサン製剤」治療を12週以上受けた結果、奏効が得られた女性が次の治療を考える場合、「セリネクソールによる維持療法」を選択することで、TP53野生型であれば、無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2023年9月5日

【試験名】

ENGOT-EN5/GOG-3055/SIENDO(Phase 3)〔NCT03555422

【試験参加国】

米国、ベルギー、カナダ、中国、チェコ、ドイツ、ギリシャ、イスラエル、イタリア、スペイン

【原著】

J Clin Oncol. 2023 Sep 5. [PubMed: 37669480]

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