
TIME(JAMA Netw Open)
RAS野生型転移性大腸がんと診断され、「FOLFIRI+アービタックス」治療後の維持療法を考える場合、「アービタックス」治療を選択しても6ヵ月無増悪生存率は期待を下回ったが、無増悪生存期間、生存期間について利点があるかもしれない。
【発表】
2023年9月5日
【試験名】
TIME/PRODIGE 28–UCGI 27(Phase 2)〔NCT02404935〕
【試験実施国】
フランス
【原著】
JAMA Netw Open. 2023 ;6:e2333533. [PubMed: 37721754]