SOFT(NEJM)
閉経前でホルモン受容体陽性乳がんと診断された女性が手術後の治療を考える場合、 「タモキシフェン」にLH-RHアゴニスト(トリプトレリン)等による「卵巣機能抑制」の上乗せを選択しても5年無増悪生存率の向上は期待しにくい。
【発表】
2014年12月11日
【試験名】
SOFT(Phase 3)〔NCT00066690〕
【試験参加国】
米国、カナダ、スイス
【原著】
N Engl J Med. 2015 ;372:436-46. [PubMed: 25495490]
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