【腎細胞がん(OS)】「ヴォトリエント」vs「プラセボ」

VEG105192(Eur J Cancer)                    

局所進行または転移性腎細胞がんと診断された人が治療を考える場合、「ヴォトリエント」治療を選択しても生存期間の延長は期待しにくい。

【発表】

2013年1月12日

【試験】

VEG105192(Phase 3)〔NCT00334282

【試験参加国】

アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ブラジル、チリ、中国、チェコ、エストニア、香港、インド、アイルランド、イタリア、韓国、ラトビア、リトアニア、メキシコ、ニュージーランド、パキスタン、ポーランド、ロシア、スロバキア、チュニジア、ウクライナ、英国

【原著】

Eur J Cancer. 2013;49:1287-96. [PubMed: 23321547]

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