【トリプルネガティブ乳がん:周術期治療(EFS)】「ダトポタマブ デルクステカン+イミフィンジ」vs「キイトルーダ+化学療法」

TROPION-Breast04                        

トリプルネガティブまたはHR低発現かつHER2陰性早期乳がんと診断された女性が術前治療を考える場合、「ダトポタマブ デルクステカンイミフィンジ」治を選択することで「キイトルーダ+化学療法」治療を選択した場合を上回る無イベント生存期間が得られるかについて、現在、検証が進んでいる。

【試験開始日】

2024年4月30日

【試験終了予定日】

2030年12月31日

【試験名】

TROPION-Breast04(Phase 3)〔NCT06112379jRCT2031230723

【試験参加国】

日本(兵庫県立がんセンター、秋田大学医学部附属病院、順天堂大学医学部附属順天堂医院、千葉県がんセンター、聖路加国際病院、九州がんセンター、福島県立医科大学附属病院、岐阜大学医学部附属病院、埼玉医科大学国際医療センター、関西医科大学附属病院、広島市民病院、広島大学病院、東海大学医学部付属病院、国立がん研究センター東病院、がん研有明病院、熊本大学病院、久留米大学病院、四国がんセンター、名古屋医療センター、名古屋大学医学部附属病院、名古屋市立大学病院、新潟県立がんセンター新潟病院、岡山大学病院、大阪国際がんセンター、北海道がんセンター、北海道大学病院、東北大学病院、昭和大学病院、東京医科大学病院、国立国際医療研究センター、静岡がんセンター、国立がん研究センター中央病院、三重大学医学部附属病院、神奈川県立がんセンター)、米国、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、カナダ、中国、フランス、ドイツ、香港、ハンガリー、インド、イタリア、韓国、マレーシア、ポーランド、シンガポール、スペイン、スイス、台湾、タイ、トルコ、ベトナム、英国

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