【BRAF陽性悪性黒色腫:一次治療(PFS)】「タフィンラー」vs「ダカルバジン」

BREAK-3(Lancet)                        

BRAFV600E遺伝子変異陽性の悪性黒色腫と診断された人が初めての治療を考える場合、「タフィンラー」単剤治療を選択することで、「ダカルバジン」単剤治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【発表】

2012年6月25日

【試験名】

BREAK-3(Phase 3)〔NCT01227889

【試験参加国】

米国、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、ハンガリー、アイルランド、イタリア、オランダ、ポーランド、ロシア、スペイン

【原著】

Lancet. 2012 28;380:358-65.  [PubMed: 22735384]

【さらに詳しく】