「ビキセオス(開発コード:CPX-351、NS-87)」は、シタラビンとダウノルビシンを5:1のモル比で導入したリポソーム化製剤剤で、2024年3月26日に「高リスクの急性骨髄性白血病」を対象に承認され、同年5月22日に発売された。本承認は国内Phase 1/2試験『NS87-P1-2』、 海外Phase3試験『CLTR0310-301』などの結果に基づいている。
【発売日】
2024年5月22日
【承認日】
2024年3月26日
【効能及び効果】
高リスクの急性骨髄性白血病
【さらに詳しく】
- ダウノルビシン・シタラビンのリポソーム型製剤が高リスク急性骨髄性白血病を対象に承認〔日経メディカル〕
- 【新薬】ダウノルビシン・シタラビン(ビキセオス) 高リスク急性骨髄性白血病に配合リポソーム製剤〔日経メディカル〕