【肝細胞がん:二次治療】「カボザンチニブ」vs「カボザンチニブ→プラセボ」

カボザンチニブ」治療後に病勢がコントロールできた人が引き続き「カボザンチニブ」治療の継続を選択しても、無増悪生存期間の延長は期待しにくい。

試験では、「カボザンチニブ」治療を継続した人の無増悪生存期間は2.5ヵ月、プラセボを継続した人の無増悪生存期間1.4ヵ月に比べ差はなかった。

主なグレード3または4の有害事象は、下痢(20%)、手足症候群(15%)、血小板減少症(15%)。

【発表】

2017年2月28日

【試験】

Phase 2〔NCT00940225.〕

【原著】

Ann Oncol 2017; 28: 528-534. [PMID:28426123]