【急性前骨髄性白血病:一次治療】「ATRA+四硫化四ヒ素を含む漢方薬」vs「ATRA+三酸化ヒ素」

低〜中リスクの急性前骨髄性白血病の人が初めての治療を考える場合、「ATRA四硫化四ヒ素を含む漢方薬(経口)」治療を選択しても標準治療の「ATRA+三酸化ヒ素(静注)」に劣らない、2年無イベント生存率を期待できる。

グレード3または4の肝毒性および感染症は「ATRA+三酸化ヒ素」治療を受けた人の14%、42%が経験したのに対し、「ATRA四硫化四ヒ素を含む漢方薬」治療を受けた人の9%、23%が経験した。

【発表】

2018年6月5日

【試験】

Phase 3〔ChiCTR-TRC-13004054

【原著】

Lancet Oncol. 2018;19:871-879. [PMID: 29884593]