RELATIVITY-060(JCO)
LAG-3発現が1%以上の進行胃がんおよび胃食道接合部がんと診断された人が次の治療を考える場合、「オプジーボ+化学療法」に「抗LAG-3抗体 レラトリマブ」の上乗せを選択しても奏効率の向上は期待しにくい。
【発表】
2024年5月9日
【試験名】
RELATIVITY-060(Phase 2)〔NCT03662659〕
【試験参加国】
米国、アルゼンチン、オーストラリア、オーストリア、ベルギー、カナダ、チリ、チェコ、フランス、ドイツ、イタリア、ノルウェー、ポーランド、プエルトリコ、シンガポール、スペイン、英国
【原著】
J Clin Oncol. 2024 May 9. [PubMed: 38723227]
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