【分化型甲状腺がん:一次治療(PFS)】「アンロチニブ」vs「プラセボ」

ALTER01032(Clin Cancer Res)                 

放射性ヨウ素治療抵抗性の分化型甲状腺がんと診断された人が次の治療を考える場合、「アンロチニブ」治療を選択することで、無増悪生存期間の延長が期待できる。

【発表】

2023年8月18日

【試験名】

ALTER01032(Phase 2)〔NCT02586337

【試験実施国】

中国

【原著】

Clin Cancer Res. 2023 Aug 18.  [PubMed: 37594724]