【腎細胞がん:一次治療(OS)】「カボメティクス」vs「スーテント」

CABOSUN(Eur J Cancer)                          

遠隔転移を有する淡明細胞型腎細胞がんと診断された人が初めての治療を考える場合、「カボメティクス」治療を選択することで「スーテント」治療を選択した場合を上回る無増悪生存期間が期待できる。

【発表】

2018年3月20日

【試験名】

CABOSUN(Phase 2)〔NCT01835158

【試験実施国】

米国

【原著】

Eur J Cancer. 2018 ;94:115-125.  [PubMed: 29550566]

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