CheckMate 358(Lancet Oncol)
再発または転移性子宮頸がんと診断され、何らかの治療を受け、病勢が進行した女性が次の治療を考える場合、「オプジーボ」治療または「オプジーボ+ヤーボイ」治療のいずれを選択しても、良好な奏効率、無増悪生存期間、生存期間が期待できる。
【発表】
2024年4月9日
【試験名】
CheckMate 358(Phase 1/2)〔NCT02488759〕
【試験参加国】
日本(国立がん研究センター東病院、国立がん研究センター中央病院、がん研有明病院)、米国、ベルギー、フランス、ドイツ、韓国、メキシコ、オランダ、スペイン、台湾、英国
【原著】
Lancet Oncol. 2024 Apr 9. [PubMed: 38608691]
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